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ケータイで片思いの相談

自分は今片思いしている子がいるのだけれど、そのことに関してよく恋愛相談にのってもらっている子というのがいる。その子自体も別に片思いしている人というのがいるので、定期的に夜になると、どちらかともなくケータイで電話がかかってきて、お互い恋愛相談を乗ってもらったりしているのであった。ケータイにでて恋愛相談をしていると、不思議なもので段々、その好きな人が近くにいるような気持ちになってくる(もちろん、近くにはいないのだが)。そうすると、近くにいるような気持ちなのだけれど、近くにいないということが何だかせつなくなってくるのだ。その気持ちを「会いたい」というのである。
そんなことを今日もケータイにて恋愛相談に乗ってもらっている最中に、少し冗談交じりに言ってみた。そうしたら「ばかだねー」とあっちは笑うのだけれど、その後「何だか分かる」というのである。
いつもケータイで恋愛相談に乗ってもらっているのだけれど、私はその子の片思いしている人の存在というのをあまり知らない。何をしている人で、どこにいる人で、何をきっかけで知り合ったとかよく分からないのである。いつもケータイで恋愛相談をしてもらっているけれど、全く知らないことに驚いたので、今日電話で聞いてみた。
そうすると、彼女は遠距離恋愛をしているというのである。半年前に付き合い始めたのだけれど、仕事の関係で彼のほうが海外に行くことになったのである。「だから、〇〇君が言ったこと、すごく分かるよ。こうして〇〇君と彼のことについて話していると、彼の存在が身近にいるような錯覚に陥るの。だけれど、実際には彼はそばにいなくて、せつなくなる。このせつなさが会いたいという感情なのね?」と言っていた。そんなことを話していて、いわゆる天丼というものを言ってみて「ばかだなー」とさっき彼女が言っていたようなことを私は言ってみたのでした。すると、お互いの通話の中で、笑っていたのは私のほうだけで、通話中の沈黙に私は少々とまどったのでした。

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